導入事例~お客様の声

三井農林株式会社 須玉工場

1987年(昭和62年)開設。日東紅茶ブランドの、外食産業や食品会社向けの製品を製造。敷地内より湧出する天然水を使用した『甲斐の名水』をはじめ、紅茶飲料、烏龍茶飲料など、主に液体/粉末清涼飲料水を製造している。1999年(平成11年)に信頼ある工場の証である ISO9002:1994(2002年ISO9001:2000に更新)、2003年(平成15年)には環境管理マネジメントシステム ISO1400(2005年ISO14001:2004に更新)をそれぞれ取得している。 1987年『エクオス蒸気ボイラTM-1800』2基採用、以降1995年に『エクオス蒸気ボイラTWN-2000』7基、『環境保全型空調設備 吸収冷温水機』、『輻射熱暖房機 ストリップヒーター』、2006年に『エクオス蒸気ボイラTWH-2000』2基の日本サーモエナー製品を導入。

三井農林株式会社 須玉工場  須玉工場で製造している製品の数々
製品製造と冷暖房に二重効用型のボイラー製品は省エネとエコ、コストダウンに絶大な効果を発揮

20年前から日本サーモエナーのボイラー製品、吸収冷温水機を採用されている三井農林株式会社の導入事例をレポート。導入理由やメリットを三井農林(株)須玉工場工務課・課長 宮崎道治さんにうかがいました。

―日本サーモエナー製品導入の経緯を教えてください。

1987年、須玉工場の創設にあたり、新設するボイラーを数社を検討していましたが、建設会社を通じて、日本サーモエナーの前身である、当時のタクマ汎用機械が最も実績があり、製品性能も高いということで採用しました。その後、経年劣化に伴い、'95年に新規ボイラーを導入したときから、直接、日本サーモエナーと取引が始まりました。このとき、他社との比較検討もしましたが、引き続き採用した理由は、それまでの経験で、製品の故障が少なく、メンテナンスサービスに関しても優良だと判断したからです。

三井農林株式会社 須玉工場 工務課・課長 宮崎道治さん 「普段のメンテナンスサービスの対応が優れていること。長くお付き合いしてきた最大の理由です」

―日本サーモエナーの製品についてご感想を聞かせてください。

とにかく故障が少ないという印象です。1987年開設当初に、2基導入した『エクオス蒸気ボイラTM1800』は、20年経った現在もちゃんと稼働しています。経年に伴い、細かな故障はありますが、主要部品に関しての決定的なダメージがないので、やはり品質には信頼できるものがありますね。 また、近年、工場設備には、環境配慮やエコへの貢献が求められています。その点、ボイラー製品は電気製品に比べてエネルギー効率の良く、省エネにつながります。この工場の場合は、ボイラーのつくる温水で製品の殺菌処理をを行ったり、設備の洗浄をします。さらにその冷温水を工場内の冷暖房に二次使用するのです。電気暖房の場合、広大で天井の高い工場内を温めるには、全体に温風を行き渡らせる必要があり、熱効率が非常に悪いのですが、吸収冷温水機はボイラーの温水を二次利用して、輻射熱をつくり必要な範囲だけを温めることができるので、省エネとコストダウンができます。また、フロンを冷媒に使わないので、環境保全にも役立つのではないでしょうか。

工場設立時に導入した「エクオス蒸気ボイラTM-1800」。経年20年ながらも、現役で日々稼働している。

―導入の決め手となったメンテナンスの優良さとは、どのようなところですか。

メンテナンスの技術者がベテランが多く、対応が早いのが魅力です。まず、トラブルが起きたときに、電話で状況を伝えるだけで、どのような故障か把握してもらえます。そして対処法を持って、迅速にやってきてくれるところも心強いですね。
そして弊社の場合は、日本サーモエナーのメンテナンス契約にメリットを感じています。一定のメンテナンス契約金の範囲内で、定期点検やオーバーホール、新規製品に至っては法定の監督検査などの費用も込みで面倒を見てくれます。導入後に、個々の案件に関していちいちメンテナンスフィーがかかると、その都度、見積もりの検討などに時間が裂かれてかえって管理コストがかかります。最終的に積もり積もってコスト高になってしまうよりは、こうしたメンテナンスフリー的な契約の方が合理的ですしね。何より、企業の姿勢としても、誠意と信頼が感じられるので、こうした長いお付き合いが続けられるのだと思います

工場内の冷暖房を担う『環境保全型空調設備 吸収冷温水機』。天井に配した基盤から温冷の輻射熱が作業者に直接当たるシステム。ご案内してくれた工務課の初鹿まりこさん。

―今後、日本サーモエナーへのご要望はどのようなことがあるでしょうか。

御社と直接やりとりをするようになってから、同じ営業マンの方が担当です。長年の付き合いで、弊社の状況をよく把握されており、気さくな人柄なので、こちらも心置きなく製品やメンテナンスについて相談することができるのが何よりです。新規ボイラー製品ができるたびに説明に来てくれる営業努力も抜かりありません。そこであえて、日本サーモエナーにお願いしたいのは、熱に関する専門業者ですから、今後は省エネや熱理論についてのセミナーを、ぜひ実施していただきたいと思います。導入している側も、熱理論を知ることで、さらに効率よく、賢く使っていけるのではないかと考えるからです。ぜひ、ご検討をお願いしたいですね。

―お忙しいなか、どうも、ありがとうございました。

2006年導入の『エクオス蒸気ボイラTWH-2000』の稼働状況をチェックする工務課・副主任 三井正明さん。

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